株式会社ラインアイ
LE-3500/LE-2500/LE-1500 ファームウェア バージョン履歴
[ Version 1.11 ] 2015年 3月 6日
- 送信データテーブル数拡張。 (0〜F の 16 個 → 00〜9F の 160個)
- ASYNC フレーム終了文字を最大 2 文字まで設定できるよう拡張。
- シミュレーションやBERTの実行操作を禁止するインターロック設定を追加。
- データ印字ヘッダの設定情報にアイドルタイム、タイムスタンプ設定内容を追加。
- USB接続のリモートモニター処理のマイナーバグを修正。
バージョンアップの詳細
[ Version 1.10 ] 2013年 5月29日
- LE-1500 で、8GBバイトのCF カードにアクセスできないことがある不具合を修正。
[ Version 1.09 ] 2013年 3月13日
- BERT の RTS/CTSフロー制御 ON の時、テストパターンが不正になることがある不具合を修正。
- ロジアナ信号の CI、EXT に不正な値が表示される不具合(Version 1.07、1.08のみ)を修正。
[ Version 1.08 ] 2013年 1月22日
- ASYNC のMANUAL シミュレーション時、[X] キーでブレークを送信できるように改良。
- オートセーブ機能の記録ファイルサイズの選択肢に16Mバイトを追加。
- タイムスタンプの設定の初期値を OFF(記録なし)から HMS(時分秒)に変更。
「LE-3500のみ」
- PROGRAM シミュレーションに SEND BRK 命令(ブレーク送信命令)を追加。
バージョンアップの詳細
[ Version 1.07 ] 2012年12月20日
- BERT 時の RTS/CTSフロー制御をサポート。
- 測定データにアナライザー情報を追加。
- 印字やテキスト変換のヘッダ部にアナライザー情報や測定日付情報を付加。
- CF カードのアクセスタイミングを最適化。
- EBCDIC、EBCDIK の文字コード表示を LE-8200 に合わせた。
- LAPD のフレーム翻訳仕様をLE-8200 に合わせた。
- HDLC パケット翻訳表示でアボートマーク[A] 表示位置のマイナーバグを修正。
- 条件が頻繁に一致した時のトリガー送信処理のマイナーバグを修正。
- RS-485 のHDLC のNRZIフォーマット用に AR クロック抽出回路を改良。
- OP-SB5G/5GL 使用時、クロック極性反転設定(CLK POLA:INVERT)が効かない不具合を修正。
- IrLAP のテキスト変換処理で項目タイトルの NS と NR が逆になっている不具合を修正。
- OP-SB6G 使用時、赤外線ASKモニターデータがビットズレすることがある不具合を修正。
「LE-3500のみ」
- Modbusプロトコル( Modbus-ASCII, Modbus-RTU ) に対応。
- OP-SB5G/5GL 使用時、トリガー一致でSPIの転送を停止するとフリーズする不具合を修正。
バージョンアップの詳細
[ Version 1.06 ] 2012年3月29日
- 利用できるCFカード容量を拡大。
LE-3500は最大8Gバイト → 16GバイトのCFカードに対応。
LE-2500は最大2Gバイト → 8GバイトのCFカードに対応。
- HDLC のNRZIフォーマットの時のAR クロック抽出回路を改良。
「LE-3500のみ」
- SPI シミュレーションで、Clock phase 設定 0 の時、SS信号の変化なしで連続送信可能に改良。
- SPI スレーブシミュレーションで、最終ビット送出後に次のSCKなどでSDIを1に戻すように改良。
バージョンアップの詳細
[ Version 1.05 ] 2010年9月10日
- モニターデータが稀に重複して記録されることがある不具合(Version 1.04のみ発生)を修正。
バージョンアップの詳細
[ Version 1.04 ] 2010年4月8日
- BERT でエラービット検出時に外部トリガー出力をアクティブにする機能を追加。
- 新オプション OP-SB5GL 用の測定条件設定項をインターフェース設定画面に追加。
- I2C のマスターシミュレーション時の速度に、50Kbps、200Kbps、417Kbps を追加。
- SPI のスレーブシミュレーション時に最終ビットが不完全になることがある不具合を修正。
- SPI のスレーブシミュレーションのリピート送信の開始をCSの立ち下がりからに変更。
- TTLポッドやIrDAポッドなどが未接続の時の測定開始インターロックを追加。
- オープニング画面でのセルフチェック機能を強化。
- フォームウェアローダーのマイナーバグを修正。
バージョンアップの詳細
[ Version 1.03 ] 2009年9月16日
- ASYNCプロトコルの時、タイムスタンプ毎に通信フレームを改行する表示モードを追加
- LE-3500に、SPI プロトコルのモニター/シミュレーション機能を追加(OP-SB5G利用時)
- LE-3500に、シミュレーションプログラムを圧縮して効率的にPCと送受信する機能を追加
- 電源投入直後の表示コード切り替えのマイナーバグを修正
- シミュレーション時、インターフェース設定の INVERT (反転)が一部効かない不具合を修正
- ボーレートクロック生成計算処理を最適化
バージョンアップの詳細
[ Version 1.02 ] 2009年4月23日
- 翻訳表示モードのタイムスタンプ(「時・分・秒」「分・秒・10m秒」の記録)の差分表示機能を追加
( [SHIFT]+[TIME/COUNT] で表示切り替え 但し、RUN中の差分表示は不可 )
- BERT のテストパターン 63などで正常に同期できないことがある不具合を修正
- ファイルセーブ設定画面のカーソルキー処理のマイナーバグを修正
- 自己診断機能( [1] + [D] 押しながら電源on )にバックアップ電池の電圧診断を追加
バージョンアップの詳細
[ Version 1.01 ] 2008年11月5日
- FLOWシミュレーションの SEND モードで処理停止することがある不具合を修正
- PCリンク対象ポートの自動切り替え処理の不具合を修正
- PCリンク処理に関するマイナーバグを修正
- ファームウェアのローダー処理のマイナーバグを修正
- AUX ポート経由でのファームウェアアップデートができない不具合を修正
バージョンアップの詳細
[ Version 1.00 ]
- LE-3500 / LE-2500 製品版リリース First public version