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OP-SB87 バージョン履歴
[ Version 1.19 ] 2021年 3月 1日
- CAN通信の再同期アルゴリズムの最適化
[ Version 1.18 ] 2019年 3月 11日
- CAN通信のモニター再同期回路の調整(通信速度誤差の影響を緩和)
[ Version 1.17 ] 2019年 1月 16日
- トリガーのデータ送信制御でResponseを0以外に設定しているとUse:Offのサブテーブルまで送信されてしまう不具合修正。
- CANサブテーブルサマリー画面(Use表示時)にてUseのOn/Off設定機能(F2キー)を追加。
[ Version 1.16 ] 2017年 7月 5日
- 128Gバイトの大容量CFカードに対応。
- オートセーブのファイル数の上限を 1024 から 2048 に変更。
[ Version 1.15 ] 2015年 7月17日
- CANのID部が不正にモニターされる時がある不具合修正( Version 1.14のみ)
[ Version 1.14 ] 2015年 3月31日
- CANのIDフィルタにパスフィルタ(最大8個)とカットフィルタ(最大8個)を追加。
- 動作確認用の隠し操作 [Shift]+[A]を公開
[ Version 1.13 ] 2014年 9月30日
- AutoRun の待機中にオートパワーオフする機能を追加。
[ Version 1.12 ] 2014年5月21日
- シミュレーションやBERTの実行操作を禁止するインターロック設定を追加。
- サブディレクトリーに保存したファイルがロードできない(エラーになる)不具合を修正。
(この不具合は、Version 1.10、Version 1.11のみ) - バッファの書き込み保護設定がデータファイルのロードに対して効かない不具合を修正。
- エラー表示メッセージのマイナーバグ修正。
[ Version 1.11 ] 2014年4月11日
- 表示メッセージのマイナーバグ修正。
[ Version 1.10 ] 2014年 3月18日
- ファイル一覧のパス名表示部分にCF カードのアイコン表示を追加。
- ファイル一覧画面にリネーム機能を追加(Shift+F3)。
ただし、拡張子部分は変更できない。 - オープニング画面のコピーライト表示の社名を 「LINEEYE co., ltd.」から「LINEEYE CO., LTD.」に変更。
- 画面右上に表示される CF カードマークのアクセス表示を見やすく変更。
- 印字設定画面の Page size 項が電源再投入で MAX に戻ってしまう不具合を修正。
- タイマー/カウンタの設定値に 0 が設定できてしまう不具合を修正。
- PCリンクソフトLE-PC87 からの Auto save 設定が効かない不具合を修正。
[ Version 1.09 ] 2013年 7月11日
- CANシミュレーション用データを最大272種類までプリセットできるように改良
- 1us,10us,100usタイムスタンプにてタイムスタンプが1周したときの差分表示が正しく表示されない不具合を修正。
[ Version 1.08 ] 2013年 1月28日
- 測定データにアナライザー情報を追加。
- 印字やテキスト変換のヘッダ部にアナライザー情報や測定日付情報を付加。
- CANの拡張IDモニター時にSRR、IDEビット部分のビットスタッフィング動作でIDによっては誤表示する不具合修正。
[ Version 1.07 ] 2012年 3月16日
- モニター機能にアナログ測定モードを追加
指定したサンプリング周期(1m秒~10分の13段階)でアナログ電圧を測定可能。 - LIN の通信速度を最大26Kbpsまで設定できるように改良。(従来は最大20Kbps)
- LIN Rev2.0以上用のwakeup信号出力機能を追加。
- LIN の通信速度設定に応じて、FRAME TM (フレーム終了判定時間)が自動設定されるように改良。
- LIN シミュレーション時のINTERVAL(スケジュール送信周期)設定の出荷初期値を200msに変更。
- タイムスタンプの分解能に「HMS」(時分秒)を追加。
- BT LED が点灯した時、自動的に測定を停止できる機能を追加
- 旧モデルOP-SB7FX の設定ファイルをCFカードからロードした時のマイナーバグを修正。
- ガイド表示のマイナーバグを修正。
[ Version 1.06 ] 2012年 2月16日
- CAN通信の再同期回路の調整
[ Version 1.05 ] 2011年10月18日
- ロジアナ(Wave monitor)機能のサンプリング速度を最高100MHzに高速化。
- CANデータフレームのCRCとACKフィールドでのフォームエラー判定表示および印字を追加。
- データ検索でData項を何も設定しない時に、ID項の設定のみで検索できるように改良。
- 正常なCANフレームがACKエラーと誤判定されることがある不具合を修正。
- CRCエラーのステータス表示や印刷の文字を[E]から[C]に修正。
- トリガー機能で、Data または Remote 設定のTarget項の指定が効かない不具合を修正。
- Remote 検索で、Target項やID項の検索条件設定が効かない不具合を修正。
- CANデータフレームの印刷で、CRC の上位バイトと下位バイトが逆になる不具合を修正。
- ロジアナ(Wave monitor)機能で、DI1~4の論理が反転していた不具合修正。
- 設定ガイド表示のマイナーバグを修正。
[ Version 1.04 ] 2010年 9月10日
- セルフチェック結果が表示されない不具合を修正。
[ Version 1.03 ] 2010年 9月8日
- 月末からその翌月にかけて連続測定すると翌月のタイムスタンプの日付がずれる不具合を修正。
- オートセーブ中にCFカードの空き容量がなくなった際、その時点から不正なオートセーブファイルが作成され、そのファイルを読み込む時にエラーになる不具合を修正。
- データ検索設定の英語ガイド表示のマイナーバグを修正。
[ Version 1.02 ] 2010年 3月30日
- ID毎にそのデータフレームを指定行に上書き表示する機能を追加。
- CAN/LIN用PCリンクソフトLE-PC87 に対するリモート処理を実装。
- Timer/Counter 画面上部の「Timer/Counter」表示位置を右に微修正。
- ファイル一覧画面の表示処理のマイナーバグを修正。
- ファイル読み込み後、読み込んだファイルに応じて表示する画面を最適化。
- Timer/Counter 画面の「Counter」表示の「r」右端が表示されない不具合を修正。
- CANモニター時にACK/CRCエラーがStに正しく表示されない不具合修正。
- LINフレームの検索データに設定したドントケア処理の不具合修正。
[ Version 1.01 ] 2008年 9月30日
- CAN の ID フィルタの On 設定が、電源再投入で Off に戻る不具合を修正。
- Ch-2 設定画面のID フィルタ設定が Ch-1 の設定になる不具合を修正。
[ Version 1.00 ] 2008年 9月 1日
- 初回出荷バージョン First public version