株式会社ラインアイ
--- LE-150PS/200PS Version history ---
PCリンクソフト(LE-LINK20) バージョン履歴
[ Version 1.12.01 (バンドル ファームウェア Version 1.12) ] 2017年 9月1日
- ASYNC のフレーム終了文字の設定が正しく行えない不具合を修正。
[ Version 1.12 (バンドル ファームウェア Version 1.12) ] 2014年 3月28日
- ロガーモードで使用時に、アイドルタイムが稀に不正な値で記録されてしまう不具合を修正。
- 測定設定のインターフェース設定ページにある [適用] ボタンが正常に動作しない場合がある不具合を修正。
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[ Version 1.11 (バンドル ファームウェア Version 1.11) ] 2013年 7月30日
- 指定した時間経過でデータファイルを切り替える機能をロガーモードに追加。
- 測定開始処理のマイナーバグの修正。
- タッチ操作によるスクロールに対応。
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[ Version 1.10 (バンドル ファームウェア Version 1.10) ] 2013年 6月 4日
- 内蔵RTC ( 時計用IC )の初期化処理を改良
非常に稀にRTCの消費電流が増え、リチウム電池が異常に早く消耗してしまう問題の対策として実施。
- 稀にデータ検索の操作が無視されることがある不具合を修正。
[ Version 1.09 (バンドル ファームウェア Version 1.08) ] 2013年 3月28日
- 接続設定の「測定開始時にファームウェアのバージョンを確認する」のチェックボックスを有効にすると測定を開始できないことがある不具合を修正。
(Version 1.08 のみの不具合です)
- テキスト変換で EBCDIK のカタカナ「フ」が変換できない不具合を修正。
- データの検索機能に次のショートカットキーを追加。
Ctrl+F |
: |
[データ検索]ダイアログを開く |
F3 |
: |
次のデータを検索する |
Shift+F3 |
: |
前のデータを検索する |
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[ Version 1.08 (バンドル ファームウェア Version 1.08) ] 2013年 2月14日
- 下記の起動オプション追加。
-r "<設定名>"
ソフトウェア起動後、指定の設定を自動的に測定状態にする(複数指定可)。
-q
データファイルへの書き込みをできるだけ早くする。
- 経過時間によるデータファイルの切替機能を追加。
- 検索条件に「キャラクター(文字列)」を追加。
従来の「キャラクター」検索は「キャラクター(16進数)」に名称を変更。
- 測定開始時にファームウェアのバージョンを確認するようにした。
(接続設定で、確認しないように設定することも可能)
- LE-LINK20 の最大ブロック数と LE-LOGGER20 の最大ファイル数の設定範囲を2-1024に変更。
- 検索設定をアプリケーション終了後も保持するように改良。
- 最新ファームウェアでない場合、測定開始時にメッセージを表示するように改良。
- トリガーおよび検索のエラー条件設定にアボート、ショートフレームのチェックボックスを追加。(LE-200PSのみ)
- その他、マイナーバグを修正。
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[ Version 1.07 (バンドル ファームウェア Version 1.07) ] 2012年 8月23日
- 非常に稀に、データのロストが発生していないにもかかわらずロストデータマーク(「LD」「*Lost*」)を伴う不正なデータがモニターデータとして記録されてしまう不具合を修正。
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[ Version 1.06 (バンドル ファームウェア Version 1.06) ] 2012年 6月 6日
- ASYNC、SYNCプロトコルの時、タイムスタンプ毎に通信フレームを改行する表示モードを追加。
(ASYNC のブレークは「?b」と表示される)
- 測定データプロパティ表示を追加。
([ファイルメニュー]→[データプロパティーの表示]で表示用ダイアログが開く)
- データファイルに機種コードとシリアル番号とバージョン番号を記録する処理を追加。
- LE-150PSで利用可能なCFカード容量を最大8GBに拡大。
- シミュレーション送信データテーブル設定画面に切り取り、コピー、貼り付け機能を追加。
- MANUALモード時、送信データテーブル番号0〜9 をテンキーで選択して送信できるように改良。
- ツールバーのボタンをフルカラーアイコンに変更。
- ツールバーを右クリックして一部のボタン名称を表示できるように改良。
- ASYNC の測定データをタイムスタンプ毎のフレーム処理単位で CSV 変換できるように改良。
- HDLC X.25 パケット翻訳表示のマイナーバグを修正。(LE-200PS のみ)
- LAPD のフレーム翻訳テキスト変換の仕様を変更。(LE-200PS のみ)
- EBCDICの A1h、EBCDIKの 7Fh と BFh の表示コードを 上位モデルの表示コード仕様に合わせた。
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[ Version 1.05 (バンドル ファームウェア Version 1.05) ] 2012年 4月 4日
- ロガーモードで停電直前の通信データが SD カードに保存されない不具合を修正。
- トリガーSend 動作のマイナーバグを修正。
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[ Version 1.04 (バンドル ファームウェア Version 1.04) ] 2012年 3月 8日
- 自動RUN/STOP の測定開始待ちで自動的に電源を切る場合でも、その前に 約 10 秒間の待機状態(RUN LED をゆっくり点滅)を維持してから切るよう変更。
- HDLCの同期クロック抽出回路を改良。 「 LE-200PSのみ 」
[ Version 1.03 (バンドル ファームウェア Version 1.03) ] 2012年 2月21日
- ロガーモードでのSD カードアクセス処理を高速化。
- 自動RUN/STOP機能の「月次」モードで指定した日時で正しく動作しない不具合を修正。
- 外部トリガー入力(TRGIN)の論理が反転して処理されていた不具合を修正。
[ Version 1.01 ] 2011年11月15日
- 初回出荷バージョン First public version