株式会社ラインアイ
LE-7200/3200/2200/1200 ファームウェア バージョン履歴
［ Version 1.12 ］ 2010年7月30日
- BERT でエラービット検出時に外部トリガー出力をアクティブLOWにする機能を追加。
テスト終了時（リピートモードの場合は各回の終了時）に HIGH に戻る。
- LE-1200 の 対応可能なメモリーカード容量を 1GB => 2GB に拡大。
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［ Version 1.11 ］ 2009年9月16日
- ASYNCプロトコルの時、タイムスタンプ毎に通信フレームを改行する表示モードを追加
- 一部の表示モードで、タイムスタンプ（「時･分･秒」「分･秒･10m秒」の記録）の差分表示機能を追加
（ [SHIFT]+[TIME/COUNT] で表示切り替え 但し、RUN中の差分表示は不可）
- コンフィグレーション設定の FRM TIME 項の初期値を100m秒から5m秒に変更
- BURST データのビットシフト表示機能のマイナーバグを修正
- 電源投入直後の表示コード切り替えのマイナーバグを修正
バージョンアップの詳細
［ Version 1.10 ］ 2008年10月3日
- LE-3200、LE-2200、LE-1200の対応可能なメモリーカード容量を拡大。(LE-7200 は変更なし)
LE-3200: 1GB => 2GB LE-2200: 1GB => 2GB LE-1200: 512MB => 1GB
- カレントループ通信用アダプタOP-1Cの能動型シミュレーションに対応する最適化
- I2C のスタート、ストップコンディション検出タイミングの最適化
- ファイル管理のMBA処理のマイナーバグ修正
- オートコンフィグレーション実行中に想定外のキー操作をすると動作が停止する不具合を修正
バージョンアップの詳細
［ Version 1.09 ］ 2007年6月21日
- ロジアナ機能でカーソル間の時間表示のマイナーバグを修正
９９９μSの次の単位が1msと表示すべきところ、10msと表示されていた不具合を修正
- LCD表示タイミング信号を最適化
バージョンアップの詳細
［ Version 1.08 ］ 2006年3月15日
- BERT のテストモードにREPEAT（繰り返し測定）モードを追加
- BERT のREPEATモード時にBERT測定結果のプリントアウト/TEXT出力機能を追加
- ASYNC、Burst のフレーム終了検出時間を 1〜100ms の範囲で変更できるように改善
- シミュレーション機能のドライバ制御AUTO（自動）で、データ送信後RS-422/485ドライバをOFFするタイミングを高速化（但し、通信速度40Kbps以上の時は従来と同じ約400μ秒の遅延となる）
- 測定中（RUN中）にモニターデータ以外の測定情報をリモート送受信できるように変更
バージョンアップの詳細
［ Version 1.07 ］ 2005年11月15日
- SYNC-BSC の透過フレームをモニター時、RST CHARで同期解放しない処理を追加
- ポーリングシミュレーションで、ステーションアドレス設定処理のマイナーバグを修正
- バッファシミュレーションで、再現データの種類によって送信出力が不正になる不具合を修正
- 電力消費に関連するソフト処理を最適化
バージョンアップの詳細
［ Version 1.06 ］ 2005年6月30日
- PCリンクソフトからのリモート操作で、AUX通信条件を変更できないように仕様変更
- 送信データテーブルの編集操作のマイナーバグを修正
- ファームウェアV1.05のみで発生するFPGA内部回路の不具合を修正
バージョンアップの詳細
［ Version 1.05 ］ 2005年5月15日
- IrDAデコード回路のマージン不足による不具合を修正
バージョンアップの詳細
［ Version 1.04 ］ 2005年4月27日
- 対応可能なメモリーカード容量を拡大
- （LE-7200は最大6GBに、LE-3200/LE-2200は最大1GBに拡大）
- 外部トリガー設定（RISING/FALLING）が実際の入力論理と逆になっていた不具合を修正
- シミュレーションプログラムをメモリーカードに保存時にフリーズする場合がある不具合を修正
- オートSTOP による測定停止時にフリーズする場合がある不具合を修正
- LE-1200 製品版リリース （First public version LE-1200）
バージョンアップの詳細
［ Version 1.03 ］ 2004年5月21日
- 指定日付時刻（毎月、毎日、毎時）に繰り返し自動的に測定開始や測定終了する機能を追加
- 電源投入後、自動的に測定を開始する機能を追加
- オートセーブ機能で前回保存したファイルに追記する機能を追加
- オートセーブ機能動作中の電源断によるファイル破壊の確率を低減
- 指定種別や保存時刻範囲のファイルだけ一覧表示できるようにファイル管理機能を改善
- 検索機能のマイナーバグを修正
バージョンアップの詳細
［ Version 1.02 ］ 2003年6月15日
- 測定データの印字時に BCC OK データが抜けて印字される不具合を修正
- 波形モニター画面でV.35のとき、間違った信号線名称が表示されている不具合を修正
［ Version 1.01 ］ 2003年6月3日
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［ Version 1.00 ］ 2003年5月9日
- LE-7200 / LE-3200 / LE-2200製品版リリース First public version