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LE-PC800G バージョン履歴
[ Version 1.09 ] 2017年 8月30日
- リモートモニターのブロックサイズ(ファイルサイズ)に16M、32M、64M、128M バイトを追加し、最大256GBまで拡張
- テキスト変換の出力テキストのヘッダーにアイドルタイムとタイムスタンプ記録の設定値を追加
- データプロパティ表示で通信速度が正しく表示されないことがある不具合を修正。
[ Version 1.08 ] 2015年 2月27日
- 編集可能なシミュレーションデータテーブル数を16個から160個に拡張。
- PROFIBUS プロトコルに対応。
- 計測器設定画面に下記項目を追加。
フロー制御の有無 (BERT機能)、
半二重シミュレーションモード(インターフェース設定)、
電源オフ待機と電源チェック(自動RUN/STOP設定)、
シミュレーションとBERTの禁止設定(その他の設定) - LE-8200AのPULSGEN機能の選択を追加(波形データ編集は未対応)
- OP-FW12G のトリガーアクション設定にTRG OUT を追加。
- OP-FW12GA 対応。
- MODBUS データのCSV 変換(フレーム単位、「SDのみ」「RDのみ」選択時)の不具合を修正。
- シミュレーションプログラム編集( SET REG 命令、「INC」「DEC」)の不具合を修正。
[ Version 1.07 ] 2014年 4月18日
- LE-8200Aとの接続に対応。(LE-8200Aで拡張された機能には未対応)
- 主なウィンドウでタッチ操作によるスクロールに対応。
- データの検索機能に次のショートカットキーを追加。
Ctrl+F: [データ検索]ダイアログを開く F3: 次のデータを検索する Shift+F3: 前のデータを検索する - 稀にデータ検索操作が機能しなくなる不具合を修正。
[ Version 1.06 ] 2013年 2月19日
- 検索条件に「キャラクター(文字列)」を追加。
従来の「キャラクター」検索は「キャラクター(16進数)」に名称を変更。 - Modbus プロトコルに対応。
- 経過時間によるデータファイルの切替機能を追加。
- 下記の起動オプション追加。
-r "<設定名>"
ソフトウェア起動後、指定の設定を自動的に測定状態にする(複数指定可)。
-q
データファイルへの書き込みをできるだけ早くする。 - 測定データを記録する最大ブロック数(ファイル数)の設定範囲を 2-2048 に変更。
- 検索設定をアプリケーション終了後も保持するように改良。
- オンラインヘルプのスタートニュー登録名を「LE-PC800G ヘルプ」に変更。
- データテーブルの文字入力モードのマイナーバグを修正。
[ Version 1.05 ] 2013年 2月19日
- 暫定版(Version 1.06 と同じ変更内容)
[ Version 1.04 ] 2012年5月18日
- ASYNC、SYNCプロトコルの時、タイムスタンプ毎に通信フレームを改行する表示モードを追加。
(ASYNC のブレークは「?b」と表示される) - 測定データプロパティ表示を追加。([ファイルメニュー]→[データプロパティーの表示]で表示)
- 拡張タイムスタンプに対応。
- オンラインヘルプを追加。
- シミュレーション送信データテーブル設定画面に切り取り、コピー、貼り付け機能を追加。
- デジタル波形データ表示でズーム倍率切替をコンボボックスからトラックバーに変更。
- 測定中の DELAY、FLOW、POLLING(Master/Slave) の表示を一時停止できるように改良。
- MANUALモード時、送信データテーブル番号0~9 をテンキーで選択して送信できるように改良。
- MANUALモード時、「*」キーによる Break 送信機能を追加。
- OP-FW12G のデジタル波形モニター機能に対応。
- HDLC のデータフォーマット設定に 「Manchester0/1」を追加。
- デジタル波形モニターのクロック設定に「10ns」を追加。
- 計測器設定で TREND の時間単位項目「分/秒」を追加。
- PROGRAMモードのプログラムエディタに「SEND BRK」命令を追加。
- SPI の通信条件設定にビットシーケンス項目「MSBファースト/LSBファースト」を追加。
- I2C の通信速度設定の選択肢に 「50000, 200k, 417k 」を追加。
- BT RUN lock 設定の選択肢に「Stop」を追加。
- ツールバーのボタンをフルカラーアイコンに変更。
- ツールバーの[リモート設定一覧]ボタンを[リモート設定]ボタンの横に移動。
- ツールバーを右クリックして一部のボタン名称を表示できるように改良。
- OP-SB85(L) 使用時のSYNC/HDLC クロック選択肢の表記をTXC_IN/TXC_OUT/RXC/AR に変更。
- ASYNC 測定データのフレーム単位の CSV 変換に対応。
- テキストCSV変換設定が記憶されるように改良。
[不具合修正]
- データによっては制御線付きのテキスト変換が正常に行えない不具合を修正。
- フレーム単位で CSV 変換した際にデータが出力されないことがある不具合を修正。
- テキスト変換の「タイムスタンプを除く」設定が正常に機能しない不具合を修正。
- テキスト変換の「アイドルタイムを除く」設定が正常に機能しない不具合を修正。
- テキスト変換の「1行の文字数:MAX」設定のPPP/I2C/SPI 翻訳変換の不具合を修正。
- 「BERT結果の受信と変換」機能で、CSV 変換がエラー終了してしまう不具合を修正。
- PROGRAMモードのプログラムエディタのマイナーバグを修正。
- HDLC X.25 パケット翻訳表示のマイナーバグを修正。
- IrLAP のテキスト変換処理で項目タイトルの NS と NR が逆になっている不具合を修正。
- LAPD のフレーム翻訳テキスト変換で RD 側で制御部の最下位ビットが '0' の場合、INFO として変換していたのを未定義として変換するように変更。(LE-8200 に合わせた)
- EBCDICの A1h、EBCDIKの 7Fh と BFh の表示コードを LE-8200 の表示コード仕様に合わせた。
- その他、設定時の表示のマイナーバグを修正。
[ Version 1.03 ] 2010年7月30日
[機能追加・改良]- PPP 翻訳表示、IrLAP 翻訳表示、I2C フレーム表示、SPI フレーム表示を追加。
- OP-SB85 /OP-SB85L 使用時の計測器設定にアナログ波形モニターに関する設定を追加。
- 計測器設定の「波形モニター(Wave monitor)」表記を「デジタル波形モニター(Digital wave monitor)」に変更(括弧内は英語表記)。
- OP-FW12G に対応。但し、OP-FW12G は ファームウェアV2.00以降が必要。
- ASYNC のフレーム終了文字設定を最大 2 文字、ドントケア入力を可に変更。
(LE-8200 のファームウェアV1.05 での改良に対応) - 翻訳形式のテキストファイル変換時の1行文字数を約1M文字まで拡張。
「1行文字数」に追加された「MAX」を選択時に拡張される。 - CSV ファイル変換時の1行列数指定を最大255 から 65535 に変更。
- シミュレーションプログラムの送受信、セーブ、ロード機能を追加。
- シミュレーションプログラムの送受信を行うかどうかの設定を追加。
(シミュレーションプログラム転送に時間がかかるために追加) - 計測器設定にPROGRAM モード用のプログラムエディタleprogeditを追加。
- USB で接続中のケーブル外れ等の通信エラー検出時間を短縮。
- シリアルポート接続設定の最大 COMポート番号を直接数字指定可能として拡張。
- 一部を除く数値入力設定にスピンボタンを追加。
- 「ファイルを開く」、「ファイルの保存」のダイアログ表示を OS 標準スタイルに変更。
- 計測器設定で ECHO モード設定の信号名や項目名の表記を変更。
- Windows® Vista 上で動作時、メニューバーの項目選択時の表示デザインを変更。
- Windows® XP/Vista 上で動作時、テキスト変換ウィンドウの表示デザインを変更。
- Windows® 7用のUSBドライバー(V2.06)に正式対応。
- Windows® Vista 上で動作時、設定ダイアログ中の表示はみ出し等の不具合を修正。
- 100、10、1μs 設定のタイムスタンプが正しく表示されない不具合を修正。
- 計測器設定で SPI の通信速度設定のマイナーバグを修正。
- HDLC 翻訳表示時のスクロール処理のマイナーバグを修正。
- 計測器設定で ECHO モードのテストモード設定が反映されない不具合を修正。
- 計測器設定で制御線 RI、TRG の表示順序の設定が反映されない不具合を修正。
- 計測器設定の POLLING マスターモード設定処理のマイナーバグを修正。
- REPEAT モード以外での BERT 測定結果が保存されないことがある不具合を修正。
- テキスト変換処理の翻訳形式の選択が効かない(常に SD & RDとなる)不具合を修正。
- テキスト変換の設定のキー操作に関するマイナーバグを修正。
- その他、表示や操作のマイナーバグを修正。
[ Version 1.02 ] 2008年12月16日
非公開[ Version 1.01 ] 2008年12月16日
<改良・仕様変更>- キーエミュレーションの画面データ転送を高速化し、特にシリアル接続時やSI-60利用のLAN接続時の操作応答性を向上。
(但し、アナライザーのファームウェアが V1.04以降の場合のみ) - キーエミュレーションウィンドウで保存、コピー可能なビットマップファイルの形式を『カラー』以外に『グレースケール』に対応し仕様変更。
『モノクロ(枠なし)』→『グレースケール』
『モノクロ(枠付き)』→『グレースケール(反転)』 - 一部のセキュリティソフトにブロックされず正常動作するように改良。
- 計測器設定ダイアログ内で一部の設定項目を追加修正。
- 計測中のタイムスタンプ単位区切りが不正になる不具合を修正。
- 翻訳表示ウィンドウで高分解能タイムスタンプが表示されない不具合を修正。
- 測定中のタイマーカウンター表示のマイナーバグを修正。
- LE-PC300F と同時起動すると LE-PC300F が機能しなくなる不具合を修正。
- アナライザーのバッファデータ受信処理が途中でエラー終了する不具合を修正。
- ビットマスク(W0~W2)指定のキャラクター検索ができない不具合を修正。
[ Version 1.00 ] 2008年6月30日
- 製品版リリース