TERM / 通信基本用語
EIAが制定した、RS-422上位互換のシリアルインターフェースです。RS-422とRS-485間に利用できる機器も多く見られます。RS-422と非常に似た特性をもっていますが、大きく異なる特徴として、マルチポイント接続(多対多)に対応しています。このとき接続方法はバス型接続となり32台までの接続を規定していますが、最近ではより多くの接続に対応した機器も登場しています。また、信号が接続の両端で撥ね返ることによる、元の信号との干渉を防ぐため、ターミネータ(終端抵抗)の取り付けが必要となります。 |
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[ RS-485 インターフェース ] |
[ RS-485 信号波形例 ] |