PRODUCT / 商品情報
高速HDLC/SPI通信用ファームウェア
(LE-3500XR用)
(LE-3500XR用)
OP-FW10XR
機能と詳細
スペック
ダウンロード
適合アナライザー | LE-3500XR | |
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計測インターフェース | RS-422/RS-485、TTL※1、SPI※1 | |
適合プロトコル | HDLC、SDLC、X.25、CC-Link(NRZ/NRZI フォーマット、AR クロック)、SPI | |
通信速度 | 半二重 | 115.2kbps ~ 10Mbps |
全二重 | 115.2kbps ~ 5Mbps | |
SPI | 115.2kbps ~ 10Mbps※2 | |
設定ステップ | 任意:有効数字4 桁 | |
エラーチェック機能 | FCS エラー(CRC-ITU-T:X16+X12+X5+1)、アボート、ショートフレーム | |
オンラインモニター機能 | タイムスタンプ記録 | 計測経過時間表示と前フレームからの差分時間表示を切り替え可 1ms、100µs、10µs、1µs 単位(最大 134217727) |
パスフィルタ(HDLC) | フラグ直後の2 キャラクタを設定可(ドントケア、ビットマスク可) | |
半二重モード | フィルタ一致フレームと不一致フレームをTXDとRXDに振り分け | |
シミュレーション機能 | 送信データテーブル | 16k データ(10グループ×16種類に分割して登録可) |
MANUAL モード | キーに対応した登録データを送信 繰り返し送信と繰り返し間隔を指定可 SPIはマスターモード、スレーブモードを選択可 |
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トリガー機能 | 送受信データそれぞれで、2 組の文字列(最大8 文字、ドントケア、ビットマスク指定可)と単独またはシーケンシャルに一致した時、エラー検出時、外部トリガー入力の信号変化検出時にモニター動作を自動停止(停止までのオフセットを指定可) | |
トリガー出力 | トリガー要因一致時にTRG OT1端子にパルス出力(約2µsのLレベル) | |
記録制御 | オートセーブ機能、オートラン機能、自動バックアップ機能 | |
データ検索機能 | トリガーデータ、エラーデータ、文字列、アイドルタイム※3、タイムスタンプの検索可 | |
構成品 | ファームウェアCD、取扱説明書 |
※1: アナライザー標準のTTL計測ポート。OP-SB5GLも利用可能。
※2: 2Kバイト以下の短いフレームのモニター時は最大20Mbps(クロックデューティ40~60%)。SPIスレーブシミュレーション時は最大6Mbps
※3: 標準ファームウェアで計測した通信ログファイルを読み込んだ時のみ利用可能