PRODUCT / 商品情報
920MHz無線IOユニット
LA-3A3PP-SG
アナログ出力：3点
ドライ接点入力：3点
概要
詳細
スペック
オプション
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| アナログ出力回路 | シングルエンドアナログ出力 3 点 |
|---|---|
| 出力レンジ※1 | 電圧: ± 10V 電流: 0 ～ 20mA※2 |
| 分解能 | 電圧レンジ: 16bit 電流レンジ: 15bit |
| 設定確度※3 | 電圧レンジ: ±(0.05% of Setting + 2mV) 電流レンジ: 0.1～20mA時 ※4 plusmn;(0.05% of Setting + 2µA) |
| 許容負荷 | 電圧レンジ：1KΩ以上 電流レンジ：DC-IN給電時 500Ω以下、USB給電時 250Ω以下 |
| データ更新周期 | 最大1秒（無線ネットワーク環境に依存） |
| デジタル入力回路 | ドライ接点入力 3点 |
| 定格入力抵抗 | off → on 1KΩ以下 on → off 10KΩ以上 入出力端子台 着脱式 ヨーロピアン端子台 5.08mmピッチ 10極 |
| 適合電線 | 単線 φ2.06 ～φ0.51mm (AWG24～12) より線 3.31 ～ 0.21mm2 (AWG24～12) ※5 電線被覆剥きしろ5mm |
| 締め付け | 0.5 ～ 0.6 Nm |
| 入出力状態表示 | 出力： 赤LED 3 個 電流モード： 赤LED 3 個 入力： 赤LED 3 個 電源/ 無線送信状態 : 赤/ 緑 LED 1 個 SYS : 赤 LED 1 個 |
| 入出力用電源 | DC12V 内蔵 |
| 入力延長機能 | LA-2R3A-SG と対向接続してアナログ信号と接点状態を相互伝送。 |
| パルスカウント機能 | 最大周波数：400kHz（Duty 40～60%）
単相入力：全てのDIポート 最大4294967295カウント 2相入力：DI1(A)、DI2(B)、DI3（Z) 計数周期：1秒、10秒、1分、10分、START-STOP |
| 省電力機能 | 指定周期で省電力スリープ-入力状態通知動作-省電力スリープを繰り返し可能。 入力状態通知後、コマンドの受信を待ち受けるために通常動作時間を延長可能。 省電力スリープ間隔：1/ 2/ 5/ 10/ 30分, 1/ 3/ 6/ 12/ 24時間の10段階 コマンド待機時間：なし、10秒、30秒 |
| 無線規格 | 920MHz 特定小電力無線 （ARIB STD-T108準拠） アンテナ端子：SMA（メス）バルクヘッド |
| 周波数 | 920.6～923.4MHz、15チャンネル （ARIB単位チャンネル番号 24～38） |
| 無線送信出力 | 最大10mW |
| 変調方式 | GFSK、GFSK＋DSSS |
| 無線通信速度※6 | 高速モード：100kbps、中距離モード：12.5kbps、長距離モード：2.5kbps |
| 無線伝送距離※7 | 高速モード 約2km、 中距離モード 約4km、長距離モード 約7km |
| 最大ホップ数※8 | 6ホップ |
| セキュリティ | AES-GCM 方式の 無線パケット暗号化が可能 ( 鍵長 256bit ) |
| 機器ID設定 | No.0～15 （16ポジション ロータリースイッチで選択） |
| 電源 | DC8～30V 無極性 DCジャック（DC-IN1）/ XH2ピンコネクタ（DC-IN2）の2系統入力※9 、およびUSBタイプCコネクタからバスパワー給電が可能 |
| 消費電力 | 最大 3.5W 省電力モード時の消費電流 DC-IN1/2入力時2mA VBUS電流120µA※10 |
| 動作温湿度 | -20 ～ +55℃、10 ～ 85%RH ( 結露しないこと) |
| 保存温湿度 | -25 ～ +65℃、10 ～ 85%RH ( 結露しないこと) |
| 耐ノイズ | ノイズシミュレータにて±1500Vp-p、パルス幅 50nS/1µS、ノーマル/コモンモード |
| 耐電圧 | 規定なし |
| 絶縁抵抗 | DC500Vメガーにて50MΩ以上 入出力一括と筐体間、入出力一括と電源一括間 |
| 使用雰囲気 | 引火性ガスや腐食性ガスがないこと。ほこり（特に導電性のもの）がひどくないこと |
| 適合規格 | RoHS指令（10物質対応）、電波法（日本）技適認証モジュール内蔵 |
| 寸法・質量 | 76(W)×106(D)×32.5(H)mm(アンテナ等の突起部は含まず）、約160g（アンテナ含む） |
| 取付方法 | 据え置き、35mmDINレール取付、および裏面からのネジ止めが可能 |
| 付属品 | アンテナ、電源ケーブル、USB ケーブル（Type A-C） 、クイックスタートガイド、保証書、ゴム足 |
※1 電圧を印加しないでください。電圧出力時に出力をショートしないでください。
※2 PCなどのUSB 2.0ポートに接続して利用するときは3チャンネルの電流の合計出力が45mA以下になるようにしてください。
※3 周囲温度0～35℃の確度です。全動作温度範囲での確度は、電圧が±(0.1% of Setting + 3mV)、電流が±(0.1% of Setting + 3µA)になります。なお、of Settingは設定値に対することを表します。
※4 0.1mA未満は確度の保証はありません。USB給電のみでの利用時は電流出力レンジを15mA以下で使用してください。15mAを超える出力は保証されません。
※5 より線の時は棒端子を使用してください。
※6 実用的な監視周期や制御応答時間は高速モードでも、数秒以上になることがあります。
※7 見通し、周囲ノイズが少ない理想的な環境での実験値。保証値ではありません。
※8 同じ無線グループ内の本機は自動的に中継器として動作します。電波が届く範囲毎に複数の本機が分散配置されていれば、中継（ホップ）回数分まで遠方の機器を制御できます。
※9 DC-IN2は、付属の電源ケーブルまたは別売りの電源分岐ケーブルが適合します。ケーブルを自作される場合は、AWG#24～22サイズの電線および、日本圧着端子製造(株)製ハウジング(XHP-2)と圧着コンタクト(SXH-001T-PO.6)を使用してください。
※10 付属USBケーブル利用時。CCピンがプルアップされない場合 40µAに消費電流を抑えることが可能です。