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OP-SB84 バージョン履歴

[ Version 1.07 ] 2017年 7月 5日

  • 128Gバイトの大容量CFカードに対応。
  • オートセーブのファイル数の上限を 1024 から 2048 に変更。
  • Page Up/Page Down キーで、前/次ページの設定画面の設定項目に移るように改良。

[ Version 1.06 ] 2014年10月22日

  • USBパケットと VBus の電圧、電流を連動して測定する機能を追加。
  • トリガーの条件に VBUS 計測値を追加。
  • AutoRun の待機中にオートパワーオフする機能を追加。
  • サブディレクトリーに保存したファイルがロードできない(エラーになる)不具合を修正。
    (この不具合は、Version 1.04、Version 1.05のみ)
  • バッファの書き込み保護設定がデータファイルのロードに対して効かない不具合を修正。
  • エラー表示メッセージのマイナーバグ修正。

バージョンアップの詳細

[ Version 1.05 ] 2014年 4月10日

  • オープニング表示のマイナーバグを修正。

[ Version 1.04 ] 2014年 3月18日

  • ファイル一覧のパス名表示部分にCF カードのアイコン表示を追加。
  • ファイル一覧画面にリネーム機能を追加(Shift+F3)。
    ただし、拡張子部分は変更できない。
  • オープニング画面のコピーライト表示の社名を
    「LINEEYE co., ltd.」から「LINEEYE CO., LTD.」に変更。
  • 画面右上に表示される CF カードマークのアクセス表示を見やすく変更。
  • 印字設定画面の Page size 項が電源再投入で MAX に戻ってしまう不具合を修正。

[ Version 1.03 ] 2013年 2月20日

  • VBUS 計測処理を改良。
  • 測定データにアナライザー情報を追加。
  • 印字やテキスト変換のヘッダ部にアナライザー情報や測定日付情報を付加。
  • 測定データをパソコンに転送するリモートコントロール処理を追加。
  • システム設定の BT RUN lock 項の選択肢に Stop(バッテリー警告が発生時に測定停止)を追加。
  • CF カードのアクセスタイミングを最適化。
  • タイムスタンプの補正処理を改良。
  • 外部トリガー入力の応答時間を高速化。(500us-->10us)
  • トリガー出力のLOWパルス幅を短縮。(1ms-->10us)
  • PREパケットを正常に受信できないことがある不具合を修正。
  • PINGパケットのCRCエラー検出ができない不具合を修正。
  • 操作ガイド表示のマイナーバグを修正。
  • 印字処理のマイナーバグを修正。

[ Version 1.02 ] 2012年 3月 8日

<機能追加・改良>
  • 連続測定が可能なリングバッファ記録モードを追加
  • 測定データのCFカードへの自動保存機能(オートセーブ機能)を追加
  • 検索機能のData検索対象をパケット内の全エリアのデータが対象となるように改良
  • 詳細表示のまま、F4/F5キーにて前/後のDataパケット間を移動できるように改良
  • 翻訳表示を拡充(HUB/HIDクラスの翻訳表示、MassStorageのデバイスリクエスト名の表示)
  • 詳細表示で Dataパケットのデータを16進数とASCIIで表示および印字できるように改良
  • VBUS 測定のグラフ表示で、F2キーの表示を「オートレンジOn/Off」に変更
  • オートレンジ On 時に、グラフ縦軸上部に自動レンジを示す「Auto」の表示を追加
  • オートレンジ Off時に、F3/F4キーにてレンジをアップ/ダウンできるように改良
  • VBUS 測定で最初のグラフ表示の対象を電圧から電流に変更
  • VBUS 測定で選択した表示対象を電源OFFでも記憶するように改良
  • VBUS 測定のDump表示で指定ポインタへのジャンプ機能を追加
  • BT LED が点灯した時、自動的に測定を停止できる機能を追加

 

<不具合修正>

  • バッファ分割(BUF1/2選択)時、トリガストップオフセットが不正になる不具合を修正
  • 検索機能のData検索の時、アドレス、エンドポイントの指定が効かない不具合を修正
  • 印字処理のマイナーバグを修正
  • 表示フィルタを併用した時の検索機能のマイナーバグを修正

バージョンアップの詳細

[ Version 1.01 ] 2011年12月20日

  • 初回出荷バージョン First public version