インターフェースコンバータ

SI-70X

LAN⇔RS-232C + RS-422/485

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■2ポートを小型筐体に凝縮

RS-232CとRS-422/485の2種類のシリアル-LAN変換機能を、ノイズに強い金属筐体へスマートに集約。1台で幅広い機器に対応でき、省電力設計によりランニングコストも削減します。限られたスペースでも高い信頼性と効率性を両立するコンパクトモデルです。

CADデータ画像です。

■ブロック図

RS-232Cコネクタ信号ピン配置※1

ピン 名 称 入出力※2 説 明
1 CD - 未接続
2 RD In 受信データ
3 SD Out 送信データ
4 ER(DTR) In 6ピンと内部接続
5 GND 信号グランド
6 DR(DSR) In 4ピンと内部接続
7 RS(RTS) Out 送信要求
8 CS(CTS) In 送信許可
9 CI - DC-In※3
※1: 本機からの信号出力方向を"Out"、本機への入力方向を"In"
※2: この信号論理によりTCP の接続切断を制御可能
※3: このピンからDC5 ~ 30V を給電可能

RS-422/485端子台信号ピン配置

ピン 名 称 全二重モード※1 半二重モード※1
    入出力方向※2 説明 入出力方向※2 説明
1 SD+ Out 送信データ+ 使用不可※3
2 SD- Out 送信データ- 使用不可※3
3 SD/RD+ In 受信データ+ I/O 送受信データ+
4 SD/RD- In 受信データ- I/O 送受信データ-
5 GND 信号グランド※4 信号グランド※4
6 DC-IN 外部電源入力※5 外部電源入力※5
※1: ディップスイッチA により切り換えることができます。
※2: 本機からの信号出力方向を"Out"、本機への入力方向を"In"、双方向を"I/O"
※3: 半二重モードのときは相手機器に接続しないでください。
※4: 相手機器のGND (SG) に接続してください。
※5: このピンからDC5 ~ 30V を給電可能

[ コネクター面 ]


■RS-232C機器とRS-422/485機器を1台でLANに接続

SI-70Xなら2台のRS-232C機器、RS-422/485機器をまとめてLANに接続可能。当社のSI-60FとSI-65Aの 2台から置き換えれば、さらに低コスト化、省スペース化、省電力化が可能です。

SI-60F、SI-65A を各1台の場合 SI-60F、SI-65A を各1台の場合 SI-70X 1台の場合
コスト 約30% 削減 SI-60F + SI-65A + LANケーブル 2本 SI-70X 1台 + LANケーブル 1本
消費電力 約53% 削減 1W + 1.8W = 2.8W 1.2W
スペース 約38% 削減 6cm × 9cm + 7cm × 9cm = 約117cm2 9cm × 8cm = 約72cm2

■省スペースの小型設計

小型設計のため、省スペースな据え置き、またはネジ止め設置が可能。オプションのDINレール取付プレートを利用すれば、35mmDINレールに簡単に取り付けできます。

■ワイド入力DC電源対応

付属のACアダプター、または、DC5VからDC30Vまでの選択範囲の広い外部電源装置からオプションの電源プラグケーブルを通して電源供給が可能です。

■設定ツール

日本語UIの設定ツール SI-Xset が用意されています。

[SI-Xsetの機能]
  • ネットワーク上のインターフェースコンバータ(SI-60X2、SI-70X)の検索とそのIPアドレスやMACアドレスの表示
  • インターフェースコンバータのIPアドレスや各種設定
  • 選択したインターフェースコンバータの設定情報をファイルに保存
  • 選択したインターフェースコンバータに設定ファイルを読み込んで書込み

<設定ツール SI-Xset>
<SI-70Xシリアルポート2 設定>