PRODUCT / 商品情報
カレントループ通信用拡張セット
OP-SB1C
機能と特徴
スペック
ダウンロード
特長
● 一般的によく利用される10mA ~ 40mAのカレントループをオンラインモニター
● 高速のカレントループ通信のモニターが可能
● 受動型(パッシブ)と能動型(アクティブ)のシミュレーション送信出力
● 能動型設定時の電流(20mA/40mA)をディップスイッチで選択可能
● 複数ノードを電流ループ接続した回線に対応する無通信時の信号極性(電流有無)設定
● 端子台による簡単接続
● 高速のカレントループ通信のモニターが可能
● 受動型(パッシブ)と能動型(アクティブ)のシミュレーション送信出力
● 能動型設定時の電流(20mA/40mA)をディップスイッチで選択可能
● 複数ノードを電流ループ接続した回線に対応する無通信時の信号極性(電流有無)設定
● 端子台による簡単接続
カレントループ計測ポッド(カレントループ用アダプタ)
<ディップスイッチの説明>
スイッチ番号 | OFF | ON | |
---|---|---|---|
1 | SD側 | 受動動作 | 能動動作 |
2 | 20mA供給 | 40mA供給 | |
3 | RD側 | 受動動作 | 能動動作 |
4 | 20mA供給 | 40mA供給 |
スイッチ1、3はモニター時はOFF にして下さい。
スイッチ2、4はカレントループ電流値は能動動作をさせた場合のみ有効です。
<内部回路イメージ(受動型設定時)>
<内部回路イメージ(能動型設定時)>
*:送信(SI,SO)側のトランジスタはシミュレーション時以外(ラインモニター時など)は常にオンになります。
テスト対象カレントループ機器との接続イメージ
<モニター時の接続>
<シミュレーション時の接続(能動型動作)>
<シミュレーション時の接続(受動型動作)>
<シミュレーション時の接続(受動型動作、外部DC電源利用時)>