PRODUCT / 商品情報
PCリンクソフト
(LE-8500X-RT/8500XR-RT用)

LE-PC800X

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LE-PC800Xは、プロトコルアナライザーをパソコンからリモートコントロールして、アナライザーの測定データをパソコン上で活用できるWindows®版のパソコンソフトです。メールやUSBメモリーで送られてきたアナライザーの測定データや通信計測ログファイルを読み込んでパソコン上で解析したりテキスト・CSV変換したりすることも可能です。

適合アナライザー:LE-8500X-RT、LE-8500XR-RT、SB-R2TS1

※:LE-8600X/XR、LE-8500X/XRは、SB-R2TS1の追加により利用可能

複数アナライザーマルチリンク、遠隔計測対応

1台のパソコンから、LAN、Wi-Fi(Wi-Fi対応アナライザーのみ)またはUSB経由で接続した複数のアナライザーと同時にリンクしてリモートコントロールや遠隔計測が可能。複数地点で測定している通信計測データを1か所に集め、GPS同期したタイムスタンプを起点として通信ログを比較検証するような使い方ができます。



<複数接続時の画面例>

アナライザーの操作をパソコン上で再現

アナライザーと同じ操作をパソコン上でエミュレートしてリモートコントロールが可能です。

[ キーエミュレーション画面例 ]

計測状況をリアルタイム表示、連続記録なリモートモニター機能

計測テスト中のアナライザーの測定データをパソコンに取り込み、パソコンの画面にリアルタイムで表示しながら、ハードディスクやSSDなどに連続記録することができます。

※ 00000000.DT,00000001.DT,00000002.DT,・・・のように記録順に8桁の数字のファイル名で保存されます。この計測ログファイルは本ソフトおよびアナライザーに読み込んで利用できます。

計測器の設定と完全同期

PCリンクソフト上で設定した通信条件や記録表示設定などは、リモート接続中のアナライザー本体の設定と完全に同期させることができます。

計測データをテキスト形式またはCSV形式に一括変換

リモートモニター機能で記録したデータやアナライザーでストレージデバイスに記録したデータを複数ファイル一括でテキスト・CSV変換可能です。

日本語/英語自動切換え対応

日本語Windows®上では日本語表示、英語版Windows®上では英語表示に自動的に切り替わりますので、海外の開発拠点にも安心して導入いただけます。