PRODUCT / 商品情報
LAN接続型デジタルIOユニット
LA-5T2S(G)
LA-5T2S
オープンコレクタ出力:5点
フォトカプラ絶縁入力:2点
概要
詳細
スペック
オプション
ダウンロード
型番 | LA-5T2S | LA-5T2S(G) |
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出力回路 | トランジスタ オープンコレクタ出力 (エミッタ コモン) 5 点 | |
定格制御電圧 | DC5V ~ 45V | |
最大負荷電流 | 0.2A / 1 点 (抵抗負荷) 0.8A / 5 点合計 (抵抗負荷)※1 |
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最小負荷 | DC5V 1mA | |
入力回路 | フォトカプラ絶縁入力 2 点 | |
定格入力電圧 | DC12 ~ 24V | |
入力インピーダンス | 4.7K Ω (5mA/24V) | |
ON/OFF 電圧 | OFF→ON : 9V 以上 ON→OFF : 7V 以下 | |
入出力端子台 | 着脱式 ヨーロピアン端子台 5.08mm ピッチ 10 極 | |
適合電線※2 | 単線 φ 2.06 ~φ 0.51mm (AWG24 ~ 12) より線 3.31 ~ 0.21mm2 (AWG24 ~ 12) 電線被覆剥きしろ5mm |
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締め付け | 0.5 ~ 0.6 Nm | |
入出力状態表示 | 出力: 赤LED 5 個 入力: 赤LED 2 個 電源: 緑LED 1 個 | |
入力延長機能 | 入力モデルLA-5P-P、LA-5P-P(G)、LA-7P-P(G) またはLA-7P-A(G)の入力状態を本機の出力端子へ伝達する機能。 | |
自動ON/OFF制御 | 指定周期(100msec~14000msecから選択)で出力端子のON/OFFを自律的に繰り返し可能。 | |
入出力用電源 | 外部供給 | |
LANインターフェース | RJ45コネクタ 10Base-T/100Base-TX自動検知 Ethernet: IEEE 802.3 | |
LANプロトコル※3 | TCP/IP, UDP/IP, ARP, ICMP, SNMP, Telnet, DHCP, BOOTP, HTTP, SMTP | |
LAN状態表示 | RJ45コネクタ部LED:LAN接続状態を表示(通信中、アイドル、全2重Full duplex、半2重Half duplex)、パネルPWR LED※4 | |
ポート番号※5 | TCP, 10003※6, 30718※7 | |
TCP同時数 | 1 | 4 |
メールアラート | SMTP認証メール非対応 | SMTP認証メール対応 |
メールアラート機能の対応接点 | DI2 | |
機器ID設定 | No.0~15 (16ポジション ロータリースイッチで選択)※8 | |
電源 | DC8~30V 無極性 最大3W、 DC-IN1(ACアダプタジャック)またはDC-IN2(ピンヘッダ型2pinコネクタ)の2系統入力※9 |
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温湿度条件 | 動作温度:-20~55℃、保存温度:-25~75℃、湿度条件:10~95%RH(結露しないこと) | |
使用雰囲気 | 引火性ガスや腐食性ガスがないこと。ほこり(特に導電性のもの)がひどくないこと | |
耐ノイズ | ノイズシミュレータにて±1500Vp-p、パルス幅 50nS/1μS、ノーマル/コモンモード | |
耐電圧 | 規定なし | |
絶縁抵抗 | DC500Vメガーにて50MΩ以上 入出力一括と筐体間、入出力一括と電源一括間 | |
適合規格 | RoHS指令(10物質対応) | |
寸法・質量 | 74×106×30mm(W×D×H)、約280g | |
取付方法 | 据え置き、または、本体の裏面のM3ネジ穴を利用して固定。 別売りのDIN取付プレート(SI-DIN70/SI-DIN30)を使用して35mmDINレールに取付可能 |
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付属品 | ユーティリティ&サンプルソフトCD, 電源ケーブル, 取扱説明書, 保証書 |
※1 出力5 点全てに負荷が接続されるとき、1点あたり160mA 以内でご使用ください。
※2 より線の時は棒端子を使用してください。
※3 TCP/IP、UDP/IP以外のプロトコルはユーザーアプリケーションでは使用できません。
※4 (G)バージョンはPWR LEDの色の変化でTCP接続状態を確認可能。
※5 セキュリティーポリシーなどの関係から該当TCP/UDPポートへのアクセスがソフトウェアファイアーウォールなどによってブロックされている場合、通信を許可するように設定を変更してください。同様に、ルーター機器などを中継する場合も該当TCP/UDPポートでの通信を許可してください。
※6 WELL KNOWN PORT NUMBERS 以外の任意のポート番号に変更可能です。
※7 LANIOユニットの検索を行わず、IPアドレスにて直接接続を行う場合不要です。
※8 入力延長機能設定用にNo.15(F)を利用するので機器IDとして利用できるのはNo.0~14となります。
※9 DC-IN2は、付属の電源ケーブルまたは別売りの電源分岐ケーブルが適合します。ケーブルを自作される場合は、AWG#24~22サイズの電線および、日本圧着端子製造(株)製ハウジング(XHP-2)と圧着コンタクト(SXH-001T-PO.6)を使用してください。