PRODUCT / 商品情報
LAN接続型デジタルIOユニット
LA-2R3P-P(G)
リレー(1C接点)出力:2点
ドライ接点入力:3点
概要
詳細
スペック
オプション
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出力回路 | リレー接点(1c) 出力 2点 |
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定格制御電圧 | AC250V/DC30V (N.O.接点:5A N.C.接点:3A) |
最大負荷電流 | 5A / 1 点 (N.O.接点 抵抗負荷) 、10A / 2 点合計 (N.O.接点 抵抗負荷) |
最小適用負荷 | DC 5V 10mA (故障率P 水準参考値) |
リレー寿命 | 電気的寿命: AC250V 5A抵抗負荷 開閉頻度 30回/分:5万回以上 DC30V 5A抵抗負荷 開閉頻度 30回/分:10万回以上 機械的寿命:1,000万回以上(開閉頻度 300回/分) |
入力回路 | ドライ接点入力 3 点 |
定格入力抵抗 | off → on 1K Ω以下 on → off 10K Ω以上 |
入出力端子台 | 着脱式 ヨーロピアン端子台 5.08mm ピッチ 10 極 |
適合電線※1 | 単線 φ 2.06 ~φ 0.51mm (AWG24 ~ 12) より線 3.31 ~ 0.21mm2 (AWG24 ~ 12) 電線被覆剥きしろ5mm |
締め付け | 0.5 ~ 0.6 Nm |
入出力状態表示※2 | 出力: 赤LED 2 個 入力: 赤LED 3 個 電源: 緑LED 1 個 |
入出力用電源 | DC12V 内蔵 |
入力延長機能 | 入出力状態をLA-2R3P-P(G)、LA-3R3P-P(G)またはLA-3R3P-Pに1対1でLAN接続し伝達する機能。 入力チャタリングフィルタを指定可能。 |
パルスカウント | 入力端子(1点指定)、カウント期間(100mS, 1S, 10S, 連続)、入力チャタリングフィルタ (off, 4mS~20mS)を指定して自律的に入力パルスをカウント可能。 (最大周波数:4KHz) |
LANインターフェース | RJ45コネクタ 10Base-T/100Base-TX自動検知 Ethernet: IEEE 802.3 |
LANプロトコル※3 | TCP/IP, UDP/IP, ARP, ICMP, SNMP, Telnet, DHCP, BOOTP, HTTP, SMTP |
LAN状態表示 | RJ45コネクタ部LED:LAN接続状態を表示(通信中、アイドル、全2重Full duplex、半2重Half duplex)、パネルPWR LED※2 |
ポート番号※4 | 10003※5, 30718※6 |
機器ID設定 | No.0~15 (16ポジション ロータリースイッチで選択)※7 |
メールアラート機能※8の対応接点 | DI1~DI3※9 |
電源 | DC8~30V 無極性 最大3W、 DC-IN1(ACアダプタジャック)またはDC-IN2(ピンヘッダ型2pinコネクタ)の2系統入力※10 |
温湿度条件 | 動作温度:-20~55℃、保存温度:-25~75℃、湿度条件:10~95%RH(結露しないこと) |
使用雰囲気 | 引火性ガスや腐食性ガスがないこと。ほこり(特に導電性のもの)がひどくないこと |
耐ノイズ | ノイズシミュレータにて±1500Vp-p、パルス幅 50nS/1μS、ノーマル/コモンモード |
耐電圧 | AC2000V 1分間 リレー出力一括と筐体間、リレー出力一括と電源一括間、リレー出力一括と入力一括間 |
絶縁抵抗 | DC500V メガーにて50MΩ以上 入出力一括と筐体間、入出力一括と電源一括間 |
適合規格 | RoHS指令(10物質対応) |
寸法・質量 | 74×106×30mm(W×D×H)、約280g |
取付方法 | 据え置き、または、本体の裏面のM3ネジ穴を利用して固定。 別売りのDIN取付プレート(SI-DIN70/SI-DIN30)を使用して35mmDINレールに取付可能 |
付属品 | ユーティリティ&サンプルソフトCD, 電源ケーブル, 取扱説明書, 保証書 |
※1 より線の時は棒端子を使用してください。
※2 電源(PWR)LED は、TCP 接続前は緑色、TCP 接続後は橙色に点灯します。
※3 TCP/IP、UDP/IP以外のプロトコルはユーザーアプリケーションでは使用できません。
※4 セキュリティーポリシーなどの関係から該当TCP/UDPポートへのアクセスがソフトウェアファイアーウォールなどによってブロックされている場合、通信を許可するように設定を変更してください。同様に、ルーター機器などを中継する場合も該当TCP/UDPポートでの通信を許可してください。
※5 WELL KNOWN PORT NUMBERS 以外の任意のポート番号に変更可能です。
※6 LANIOユニットの検索を行わず、IPアドレスにて直接接続を行う場合不要です。
※7 入力延長機能設定用にNo.15(F)を利用するので機器IDとして利用できるのはNo.0~14となります。
※8 (G)バージョンはSMTP-AUTH対応
※9 対応する接点のいずれか(複数指定可)がon(またはoff)になった時に1点のメールアラート機能が動作します。
※10 DC-IN2は、付属の電源ケーブルまたは別売りの電源分岐ケーブルが適合します。ケーブルを自作される場合は、AWG#24~22サイズの電線および、日本圧着端子製造(株)製ハウジング(XHP-2)と圧着コンタクト(SXH-001T-PO.6)を使用してください。