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LE-3500XR(V2)/LE-2500XR(V2)/LE-3500XR/LE-2500XR バージョン履歴
[ Version 2.01 ] 2024年 12月 13日
- ASYNC のシミュレーションでテストデータの最後に不正な1バイトデータが出力される不具合を修正。
※ Version 2.00のみ。Version 2.00以前のバージョンは該当しません。
[ Version 2.00 ] 2024年 12月 6日
- HDLC のシミュレーションにおいて、Idle mode を Flag にするとフラグが正しく出力されない不具合を修正。
- LE-3500XR(V2)/LE-2500XR(V2)用ファームウェアと統合
※ LE-3500XR(V2)/LE-2500XR(V2)製品リリースバージョン。
※ (V2)なしモデルは、(V2)モデルには更新されません。
[ Version 1.05 ] 2023年 3月 27日
- 測定データのテキスト変換/印刷機能を追加。
- スクリーンショットの印刷機能を追加。
- [SHIFT]+[MENU]でデータ表示画面のプルアップメニューの操作ができるように改良。
- Data code: JIS かつ Data bit: 7 の時、デフォルト表示コードをJIS に修正。
- フレーム表示のタイムスタンプ差分表示のマイナーバグを修正。
- MODBUS、HDLC(LAPD)の翻訳表示のマイナーバグを修正。
- TREND データ表示画面で TOP、END キーが効かない不具合を修正。
[ Version 1.04 ] 2022年 3月 1日
- 通信速度を3.150Mbps(LE-3500XR)/1.544Mbps(LE-2500XR)に高速化。
- ロジアナ機能のサンプリングクロックを最大50MHzに高速化。
- TTL選択時のロジアナトリガー設定 CTS信号が効かない不具合を修正。
- RS-422/485選択時、RT LED が点灯することがある不具合の修正。
- HDLC 設定時、アドレスフィルタ設定 80h~FFh が効かない不具合を修正。
- SPI シミュレーション時、通信速度設定の 2 倍のCLKが出力される不具合を修正。
- I2C時、トリガーキャラクタに スタート/ストップコンディションを指定可能に修正。
- I2Cマスターシミュレーション時のマイナーバグを修正。
- Burst 時、Frame end time に設定が効かない不具合を修正。
- オートラン機能のマイナーバグを修正。
- 英語表示のマイナーバグを修正。
[ Version 1.03 ] 2021年 11月30日
- タッチパネル内部処理の変更
[ Version 1.02 ] 2021年 2月24日
- LE-PC300Rを使用したリモートモニター時、状況によってはPCにデータを重複して送ってしまうことがある不具合を修正。
[ Version 1.01 ] 2020年 7月16日
- 高速HDLC/SPI通信ファームウェア「OP-FW10XR」の計測データの読み込みに対応。
- 翻訳表示や改行表示でタイムスタンプを差分時間表示に切り替えられるように改良。
- SPIクロック極性/クロック位相の設定が正しく反映されない不具合を修正。
- PROGRAMシミュレーションの SEND 命令、WAIT 命令、DISI 命令のマイナーバグを修正。
- SRAMへの自動バックアップ処理のマイナーバグを修正。
- RS-422/485ドライバ制御の Manual設定時、初期状態をハイインピーダンスに修正。
- その他、表示やファイル処理のマイナーバグを修正。
[ Version 1.00 ] 2020年 4月17日
- 初回出荷バージョン First public version