SUPPORT / サポート

株式会社ラインアイ
LE-PC300F バージョン履歴

[ Version 1.06 ] 2006年6月28日
仕様の追加・変更
  • ASYNC、Burst のフレーム終了検出時間を 1〜100ms の範囲で変更できる機能を追加。
  • DELAY、TREND、BERT の各測定モード専用の表示処理を追加。
  • DELAY、BERT、FLOW(SEND MODE)、POLLING の測定結果データの表示処理を追加。
  • DELAY、BERT、FLOW(SEND MODE)、POLLING のリアルタイム測定結果表示を追加。
  • BERT の設定に「リピート」モードを追加。
  • BERTのリピートモードでの測定結果をCSV 変換して保存する機能を追加。
  • 測定中にタイマー/カウンターデータを表示できるように変更。
  • タイマー/カウンタ画面の背景色などを見易く変更。
  • PROGRAM モード時、タイマー/カウンタ画面にPROGRAMのレジスタ値表示を追加。
  • フルストップの追記モードで、既に最大ブロック数のデータファイルがある場合のエラー表示を追加。
  • 追記モードで、99999000 以上のファイル名番号がある場合のエラー表示を追加。
  • 日本語OS上で使用する場合に表示言語を日本語にするか英語にするかを選択できる機能を追加。
  • データウィンドウを閉じずにデータファイルのみ閉じる処理を追加。
  • リモート設定一覧画面で、設定選択後、ENTER キーによりデータウィンドウを開けるように改善。
  • トリガー設定やデータテーブルのサマリー表示からダブルクリックによる設定選択操作を追加。
  • 複数ファイル読み込み時、ステータスバーにファイル読み込み経過表示を追加。
  • 16進数データや送信テーブルの入力位置を判りやすい点滅アンダーライン表示に変更。
  • 接続設定が不正な時、メインウィンドウを開く操作をした時に接続設定ダイアログを開くように改善。
接続しているアナライザーのファームウェアが V1.08以降 の場合のみサポートされます。
不具合修正
  • 起動時、ブロックサイズの設定が、毎回初期値の 1M バイトに戻ってしまう不具合を修正。
  • 翻訳表示画面で[HOME]や[END]キーなどが効かないマイナーバグを修正。
  • 翻訳表示処理が極端に遅くなることがある不具合を修正。
  • 画面データの保存先を測定データと同じフォルダに指定して使用するとエラーになる不具合を修正。
  • データ数が0のデータファイルを読み込むと以降の処理が不正となる不具合を修正。
  • ファームウェア更新中に ALT+F4 キーを入力すると更新処理が中断される不具合を修正。
  • SI-60(LAN-シリアル変換器)利用時、SI-60に対する通信条件設定処理のマイナーバグを修正。
  • DELAY モードで、無効な波形モニターデータが処理されてしまうことがある不具合を修正。
  • 初回起動時に自動作成されるリモート設定の表示に関するマイナーバグを修正。

バージョンアップの詳細

[ Version 1.05 ] 2005年9月6日
  • テキスト変換機能で、データ数が多いフレームが翻訳変換されない不具合を修正。
  • 送信データテーブルのエディタで、ASYNC(PPP)時の BCC/FCS挿入処理のバグを修正。
  • 送信データテーブルのエディタで、IrDA SIR時の BCC/FCS挿入演算のバグを修正。
  • LANネットワークを経由した接続時のマイナーバグを修正。
  • 検索条件の設定内容を計測毎に初期化せずアプリケーション終了時まで記憶するように改善。
  • 設定の同期機能に、設定データを計測器に自動送信のみ行うモードを追加。
  • 計測器本体のファームウェア更新機能を追加。
  • 英語モード時の一部の英文メッセージを判りやすく修正。

バージョンアップの詳細

[ Version 1.04 ] 2005年7月6日
  • 送信データテーブルのエディタで、フィル機能の終了データ指定が無視される不具合を修正。
  • F10 キー操作時のマイナーバグを修正。
  • DLLバージョン警告表示のマイナーバグを修正。
  • 複数ファイルを読込時、最初のファイルと測定条件が異なるファイルは読込まないように変更。
  • 複数ファイルを読込時、最終ファイルにタイマー/カウンター情報があれば表示するように改善。
  • 複数ファイルを読込時、最終ファイルに波形モニターデータがあれば表示するように改善。
  • リモートモニターで、最大ブロック数の範囲内でファイルが保存される仕様に変更。
  • 試用版が正常にインストールできない場合がある不具合を修正。
    (Windows® 98/Me 及び、 Windows® 2000/XP の「私専用」インストール時に発生)

バージョンアップの詳細

[ Version 1.03 ] 2005年6月30日
  • 計測器設定ウィンドウを「×」ボタンで閉じると一部の変更内容が反映されない不具合を修正。
  • キーエミュレーション機能でのキーボード操作に関するマイナーバグを修正。
  • メニューバー上にマウスカーソルがあるとキーボード操作ができなくなる不具合を修正。
  • 非英語版 OS(日本語版を除く)での、テキスト変換機能の表示バグを修正。
  • テキスト変換機能の設定操作に関するマイナーバグを修正。
  • 設定の同期機能(自動的に計測器との間で設定データを送受信する機能)を追加。
  • 波形モニターデータを自動取得し、高速に表示できるように改善。
  • リモートモニター停止後、測定結果データを自動取得するように変更。
  • データ表示ウィンドウにタイマー/カウンター表示タブを追加。
  • 前回の計測器設定ウィンドウの設定値を復元するように変更。
  • 送信データテーブルのエディタ画面でEND やPAGE DOWN キー入力時の表示バグを修正。
  • 送信データテーブルのエディタに、16進入力と文字入力の切り替えボタンを追加。
  • 送信データテーブルのエディタに、BCC/FCSの自動計算 挿入機能を追加。
  • 送信データテーブルのエディタに、指定データ数のフィル機能とオールクリア機能を追加。
  • テキスト変換機能に「最新の状態に更新」ボタンを追加。
  • テキスト変換機能で、フォルダ設定の初期値を自動設定するように変更。
  • テキスト変換処理で、CSV 形式に変換したときのファイル拡張子を「.csv」に変更。
  • 接続方法選択項目から動作保証外の「汎用LAN-Serial変換器」を削除。
  • いくつかの操作にショートカットキー操作を追加。

バージョンアップの詳細

[ Version 1.02 ] 2005年6月7日
  • DELAYの開始条件と終了条件が正しく設定されない不具合を修正。
  • BERTのパターン設定が正しく設定されない場合がある不具合を修正。
  • キーエミュレーション関係の通信処理に関するマイナーバグを修正。
[ Version 1.01 ] 2005年6月1日
  • HDLCのフラグを含むキャラクタ検索が正常にできない不具合を修正。
  • 「*」(ドントケア)を含むタイムスタンプ検索が正常にできない不具合を修正。
  • 送信データテーブルの内容が設定の読込や保存に反映されない不具合を修正。
  • 送信データテーブルのエディタ画面でのデータ削除に関する表示バグを修正。
  • リモートモニターの表示一時停止後の表示バグを修正。
[ Version 1.00 ] 2005年5月30日
製品版リリース