コマンド | 動 作 |
---|---|
NOP | No Operation。 |
SEND CHR | 8 文字以内のデータ送信。 |
SEND TBL | 指定送信データテーブルのデータ送信。 |
SEND REG GRP | レジスタ値で指定される送信データテーブルのデータ送信。 |
SEND BUF | フレームバッファのデータを送信。 |
SEND KEY GRP | キー入力に対応した送信データテーブルのデータ送信。 |
SEND DA +REG | データアレイ番号の指定値とレジスタ番号で指定された値との加算値で指定されるデータアレイのデータを送信。 |
SEND BRK | ブレーク信号を送信(ASYNC 時のみ) |
SEND FRM | X.25 フレームを送信。 |
WAIT CHR | 8 文字以内の特定文字列を受信するまで待つ。 |
WAIT FRM (CLR/NOCLR) | 1 フレーム受信するまで待つ。 |
WAIT TRG | 指定のトリガー条件が成立するまで待つ。 |
WAIT TM | 指定時間だけ待つ。 |
WAIT KEY | [0] ~ [F] が押されるまで待つ。 |
WAIT LN = | 制御線の論理が一致するまで待つ。 |
WAIT MLT | この後に連続するWAIT 命令を同時に実行する。同時に実行されるWAIT 命令中、いずれかの条件が成立するとすべての待機状態は解除される。 |
GOTO L | 指定ラベル番号にジャンプする。 |
IF CHR L | フレームバッファ内に特定文字列が含まれていれば指定ラベル番号に分岐する。 |
IF TRG L | トリガー条件が一致していれば指定ラベル番号に分岐する。 |
IF TM L | タイマーが設定値を超えていれば指定ラベル番号に分岐する。 |
IF CT L | カウンタが設定値を超えていれば指定ラベル番号に分岐する。 |
IF LN = L | 制御線の論理が一致していれば指定ラベル番号に分岐する。 |
IF REG L | レジスタと定数値、またはレジスタ間の大小関係が一致していれば指定ラベル番号に分岐する。 |
IF TBL L | テーブル番号で指定されたテーブルのデータと一致していれば指定ラベル番号に分岐する。 |
IF DA +REG L | データアレイ番号の指定値とレジスタ番号で指定された値との加算値で指定されるデータアレイのデータと一致していれば、指定ラベル番号に分岐する。 |
IF FT L | 受信フレームバッファに格納されているフレームが指定されたタイプに一致する場合、指定されたラベルが定義されている行へ分岐する。 |
CALL L | 指定ラベル番号のサブルーチンにジャンプする。 |
RET | サブルーチンからのリターン。 |
SET REG | レジスタ値に値をセットする。あるいはインクリメント、デクリメントする。 |
SET LN = | 制御線の論理を設定する。 |
SET TM | タイマー値に値をセットする。あるいはスタート、ストップ、リスタートの制御をする。 |
SET CT | カウンタに値をセットする。あるいはインクリメント、リセットする。 |
SET BZ | ブザーを鳴らす。 |
SET OUT | トリガーアウト端子にパルスを出力する。 |
SET DA | データアレイにデータを設定する。 |
SET DV REG | データアレイに指定レジスタの内容を文字列として指定文字数セットする。 |
SET MOD (8/128) | プログラムシミュレーションにおけるX.25 関連の処理を行う際のフレームモジュロを設定。 |
SET AD | SEND FRM 命令で送信するフレームのアドレス部の値を設定。 |
SET VS | V(S) 状態変数に値を設定、または値を変更。 |
SET VR | V(R) 状態変数の値を設定、または値を変更。 |
SET PF | SEND FRM 命令で送信するフレームのP/F ビットの値を設定。 |
SET DP | データポインタを設定、または変更。 |
INT TRG 0 L | トリガー0 の条件が一致した時点で指定ラベル番号のサブルーチンにジャンプする。 |
RETI L | INT 命令によるサブルーチンからのリターン。 |
DISI TRG 0 | 割り込みを禁止する。 |
STOP | シミュレーション動作の実行停止。 |
L | ラベルを入力する。ラベルは0-999 10 進表示 |
ST | WAIT MLT 命令で待機状態を解除する要因となったWAIT 命令を示す値。 |
KY | WAIT KEY 命令実行中に入力された[0] ~ [F] キーに対応する値(0 ~ 15)。 |
DL | WAIT FRM 命令で受信したフレームのデータ数。 |
DT | WAIT FRM 命令で受信したフレームのデータ。参照位置は SET DP 命令で指定できる。 |
AD | WAIT FRM 命令で受信したフレームのアドレス部の値。 |
NS | WAIT FRM 命令で受信したフレームのN(S)フィールドの値。 |
NR | WAIT FRM 命令で受信したフレームのN(R)フィールドの値。 |
PF | WAIT FRM 命令で受信したフレームのP/F フィールドの値。 |