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(株)ラインアイは、プロトコルアナライザーでTTLレベル/LVTTLレベル通信データを観測、テストするためのインターフェースアダプタ「OP−5C」を開発、4月より販売を開始いたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
[ 開発の背景と商品概要 ] |
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プリント基板上のLSI間でのデータ通信は、一般にTTLレベル信号で行われます。弊社では、このような通信をLSIの端子足にプローブ接続して効率的に観測するためのアダプタとして、TTLモニタープローブポッド OP−5B を販売してまいりました。しかし、近年、回路電源の低電圧化により、5V電源系の信号にのみ対応可能な OP−5B では、5V未満(3Vや3.3V等)の電源系の通信信号を観測できないケースが増えてまいりました。 このたび、(株)ラインアイでは、5V電源系のTTLレベルだけでなく、3V電源系のLVTTLレベルの通信信号に対応する新商品「 OP−5C 」を発売いたします。本製品は、従来品「 OP−5B 」ではサポートされておりませんでしたシミュレーション機能にも対応いたしました。これによりアナライザーのシミュレーション機能で、開発途上の通信機能付き回路基板の評価などを簡単におこなうことが可能です。OP−5Cを利用することで、弊社通信アナライザーの利用範囲をさらに広げることができます。 *なお、従来品OP−5Bは、販売を中止致します。 |
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[ 特徴 ] | |||||||||||||||||||||||||||||
1. 3V/5V電源系のTTLレベルの通信信号に対応 2. アナライザーのモニター機能、シミュレーション機能を利用可能 3. 狭い端子ピッチ(1.27mm程度)のICなどにも接続できる高級プローブ採用 |
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[ 主な仕様 ] | |||||||||||||||||||||||||||||
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[ 標 準 価 格 ] 46,000円 | |||||||||||||||||||||||||||||
[ 出荷開始時期 ] 2002年4月1日 | |||||||||||||||||||||||||||||
<詳細を見る> | |||||||||||||||||||||||||||||
以上 |
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