株式会社ラインアイ
LE-150P/LE-150L バージョン履歴
[ Version 1.05 ] 2012年1月17日
[機能追加・改良]
- テキスト変換で ASYNC データをフレーム単位で CSV 変換する機能を追加。
ただし、変換できるのはタイムスタンプ付きで記録した測定データのみ。
[不具合修正]
- F5 キーを押したままダイアログの OK ボタンをクリックするとエラーが発生し、以降の操作ができなくなる不具合を修正。
[ Version 1.04 ] 2010年9月3日
[機能追加・改良]
- 表示モードにPPP翻訳表示を追加。
- タイムスタンプ、アイドルタイムを分解能に従い区切って表示する形式に変更。
- 一部を除く数値入力設定にスピンボタンを追加。
- PPP翻訳形式のテキストファイル変換時の1行文字数を約1M文字まで拡張。
「1行文字数」に追加された「MAX」を選択時に拡張される。
- CSV ファイル変換時の1行列数指定を最大255 から 65535 に変更。
- テキストCSV ファイル変換機能の設定が記憶されるように改良。
- バージョン情報ダイアログにシリアル番号を表示するように変更。
- 「ファイルを開く」、「ファイルの保存」のダイアログ表示を OS 標準スタイルに変更。
- Windows® Vista 上で動作時、メニューバーの項目選択時の表示デザインを変更。
- Windows® XP/Vista 上で動作時、テキスト変換ウィンドウの表示デザインを変更。
[不具合修正]
- Windows® 7用のUSBドライバー(V2.06)使用時、高速通信データが稀に欠落する不具合を修正。
- 英語モード表示時、ASYNC モード時のフレーム終了検出時間が設定できない不具合を修正。
- Windows® Vista 上で動作時、設定ダイアログの枠から表示の一部がはみ出す不具合を修正。
- その他、表示や操作のマイナーバグを修正。
バージョンアップの詳細
[ Version 1.03 ] 2006年5月10日
- LE-150L に対応。1台のPCでLE-150PとLE-150Lを同時に使用できるように変更。
- ASYNC モード時のフレーム終了検出時間を 1〜100ms の範囲で変更できる機能を追加。
- 測定中にタイマ/カウンターデータを表示する機能を追加。
- オンラインヘルプを追加。
- 日本語版 Windows® で使用時、日本語表示と英語表示を切り換えできる設定を追加。
[ Version 1.02 ] 2005年7月20日