2年ぶりに倉庫から取り出した通信アナライザーを一晩充電してから使おうとしたが、短時間しか電池駆動できません。
アナライザーに内蔵された2次電池(ニッケル水素電池、ニカド電池)は300回程度は繰り返し充電して利用できますが、次第に性能が劣化し電池駆動時間が短くなります。電池駆動時間が短くなった場合は電池の寿命ですので、電池を交換してください。なお、アナライザーの電源スイッチがオフでも、長時間放置すると電池の自己放電による過放電状態となり電池が早く劣化することがありますので、半年に1回程度の頻度で補充充電をしてください。