弊社のプロトコルアナライザーのRS-232C（V.24）ポートはRS-232Cの各信号線の全てが22kohmでプルダウン処理されています。

テスト対象の受信機器は未使用の信号線（例えば同期クロック）を送信機器が変化させているような場合、プロトコルアナライザーを接続することでクロストークの影響が減少して通信エラーが発生しなくなったなども考えられます。