調歩同期式(ASYNC)通信のテストで、ストップビット2を設定しモニターを行った際、ストップビット1で流れているデータを正常に受け取ってしまいます。
ストップビットの設定は、データ送出時に有効になります。
受信時は、設定に関係なく、ストップビット1で受信し、エラーは表示いたしません。
送信時は、相手機器の能力により受信できない場合などに、連続データの切れ目を入れるようなイメージでストップビット2を設定できます。
FAQ / よくある質問
ストップビットの設定は、データ送出時に有効になります。
受信時は、設定に関係なく、ストップビット1で受信し、エラーは表示いたしません。
送信時は、相手機器の能力により受信できない場合などに、連続データの切れ目を入れるようなイメージでストップビット2を設定できます。