※オンラインデモはLE-8200用リンクソフトのキーエミュレーション機能を使用して作成したのもです。ラインステートLED部分がエミュレーションしておりませんので、ご注意ください。

主な機能

• オンラインモニターONLINE MONITOR通信回線に影響を与ることなく、通信の流れを記録すると共に、大画面に判りやすく表示するラインモニター機能。
• マニュアルシミュレーションMANUAL SIMULATIONアナライザーが通信相手となって開発フェーズに応じた送受信テスト環境を提供するシミュレーション機能。
• ビットエラーレートテストBIT ERROR RATE TEST送信テストパターンに対して返信されたデータをITU-T　G.821勧告準拠のパラメータ（ビットエラー数、ブロックエラー数）で評価し、エラー率の測定や障害点の切り分けが可能なBERT（ビットエラーレイトテスト）機能。

便利な機能

• 日英対応ガイド表示DUAL LANGUAGE日英対応のガイド表示により高度な通信計測の操作を的確にサポートします。
• シーケンシャルトリガーSEQUENTIAL TRIGGER特定の通信状態を検出して計測動作を制御できるトリガー機能は、より柔軟な設定ができるように強化されました。特定条件を順番に検出するようなシーケンス指定も可能なため、複雑な通信事象も確実に捉えます。
• レコードコントロールRECORD CONTROL無通信時間以外にも、通信フレームの先頭データが送受信された時刻を示すタイムスタンプも表示できます。正常時と異常時の通信ログの比較に便利な2分割比較表示もできます。
• ロジックアナライザーWAVE MONITOR通信回線のタイミングをデジタル波形表示するロジアナ機能は、最高サンプリングが40MHz、大型画面を活かした12ライン同時の測定表示も実現。
• オートコンフィグレーションAUTO CONFIGURATIONエラーの少ない通信データが比較的多く流れている回線なら、通信速度やフレミングなどの通信条件を自動検出することが可能です。