PRODUCT / 商品情報
CAN FD/CAN/CXPI通信用拡張セット
OP-SB7XC
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スペック
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適合アナライザー | LE-3500XR(V2), LE-2500XR(V2), LE-3500XR, LE-2500XR |
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インターフェース | CAN FD/CAN: ISO11898-1:2015準拠/ISO11898準拠(Dsub9ピンコネクタ オス x2、インチネジ #4-40) CXPI:JASO D 015-3:2015準拠(ヘッダ3ピンコネクタ x2) |
トランシーバ | CAN/CAN FD: MCP2542FD (Microchip)相当 CXPI:BD41000AFJ (Rohm)相当 |
計測チャンネル数 | CAN、CAN FD、CXPIの組み合わせで2チャンネル |
対応プロトコル | CAN-FD(ISO/Non-ISO)、CAN2.0B、DeviceNet、CXPI |
キャプチャーメモリー容量 | 100M バイト 2 分割利用可 自動保存機能により外部ストレージに最大32G バイト記録可能 |
通信速度 | CAN:20kbps~1Mbps CAN FD:20kbps~1Mbps BRS オン時データフィールド 1Mbps~5Mbps CXPI:5kbps~20Kbps (有効数字4桁で任意の速度を設定可能) |
モニター機能 | 通信フレームのID 、種類、内容、エラー、CRC を表示、記録 CAN /CAN FD サンプリングポイント(60% ~ 90%) を設定可 |
IDフィルタ機能 | チャンネル毎に指定IDのみを記録するフィルタ(ビットマスク指定可)を設定可 |
エラーチェック機能 | CAN /CAN FD:ACKエラー、フォームエラー、CRCエラー、エラーフレーム CXPI:CRCエラー、フレーミングエラー、レングスエラー、パリティエラー |
タイムスタンプ機能 | フレーム受信時間を記録、表示(実時間と前フレームからの差分時間を切り替え可) 時間単位: 時・分・秒、分・秒・1ms、100µs、10µs、1µsを指定可(100 µs、10 µs、1 µs は測定開始からの経過時間、最大134,217,727) |
シミュレーション機能 | 登録した通信フレームをキー操作で単発または指定周期で連続して送信可能 CAN /CAN FD のフレームを最大16種類登録して同時に個別の周期で送信可能 CXPIのIDとレスポンスを最大16種類登録してマスターモードとスレーブモード、およびポーリングモードとイベントトリガーモードを選択して送信可能 |
トリガー機能 | トリガー条件と動作を最大4組まで指定して測定動作を制御可能 |
トリガー条件 | エラー、指定のIDとデータ(最大8文字、ドントケアとビットマスクを指定可、フレーム先頭から判定データまでのオフセット指定可)のフレーム、タイマー/カウンタ値の一致, 外部信号/外部トリガー入力の論理状態 |
トリガー動作 | ブザー、測定停止、SDカード/USBメモリーへの測定データ保存、タイマー制御、カウンタ制御、トリガー条件の有効/無効化、CAN /CAN FD の指定フレーム送信、TRGOT端子にパルス出力 |
外部トリガー | TTLレベル入力、トランジスタ出力 5Vプルアップ10KΩ |
外部信号入力 | 4点 データ受信時および指定周期で信号電圧とデジタル値を記録、表示 ラインステートLED(DR、CD、CI、ST1)でリアルタイム表示可能 信号電圧値の測定範囲:±18V デジタル閾値:ON約2V以上 OFF約1V以下 |
検索機能 | エラー、指定のIDとデータ(最大8文字、ドントケアとビットマスクを指定可、フレーム先頭から判定データまでのオフセット指定可)のフレーム、指定範囲の実時間タイムスタンプ、トリガー一致データ、外部信号論理を検索および計数可能 フレームポインタへのマークジャンプ可能 |
その他の機能 | 自動保存(オートセーブ)機能、自動バックアップ機能、オートラン機能、タイミング波形表示(ロジアナ)機能、J1939パラメータ表示機能、ファイル管理機能 |
構成品 | 専用拡張ボード、DSUB9ピン分岐ケーブル2本、3線プローブケーブル2本、8線プローブケーブル、取扱説明書、保証書 |