PRODUCT / 商品情報
CAN/LIN通信用
ラインモニター

LE-170SA

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CAN/LINの計測インターフェースを装備

CAN測定時は、付属のDB9モニターケーブルなどでCANバスに接続します。LIN測定時は、付属の10ピン外部入出力ケーブルまたはオプションの5線プローブ付きケーブル(LE-5LS)などでLINバスに接続します。


左:CANポート、右:LIN/外部信号ポート
<CAN測定時の接続>
<LIN測定時の接続>

ラインモニター機能

通信回線に影響を与えることなく、回線上で送受信される通信フレーム、送受信時刻(タイムスタンプ)や、外部アナログ入力信号や外部トリガー信号の状態をリアルタイムに表示すると共に、キャプチャメモリーに記録することができます。キャプチャメモリーに記録された測定データは、測定終了後にスクロール表示や検索機能を使って詳細に確認することができます。

通信データと同時に4つの外部入力の論理とアナログ値を記録します。測定データ表示と外部入力アナログ表示は画面タッチで切替できます。

<外部入力アナログ表示画面>

また、キャプチャメモリーに記録された膨大なデータから特定のデータを検索機能で見つけ出すことができます。条件に合うデータの数をカウントすることも可能です。検索条件はトリガー条件の一致、LINの各種エラー、特定条件の通信データ、外部入力、タイムスタンプの範囲などから設定可能です。

<検索条件設定画面>

シミュレーション機能

モニター表示を確認しながら、画面タッチ操作で、送信フレームテーブルにあらかじめ登録した最大16種類のフレームを送信することができます。データの一部を指定条件でスイープ(変化)させることもできるので、値の変化を再現するような通信シミュレーションも可能です。また、LINのシミュレーションはマスターモードとスレーブモードを選択可能です。

<動作モード設定画面>

<CAN送信フレーム登録画面>

通信エラーや外部信号と同期可能なトリガー機能

通信エラーや外部機器からの異常信号等、特定要因の発生をきっかけとして、タイマー/カウンタを制御したりCANフレームを送信したりできます。

<トリガー設定画面>

自動バックアップ機能

自動バックアップ機能を利用すると、測定停止時に自動で、最新データ約30Kバイト分をバッテリーバックアップされた内蔵SRAMキャプチャメモリーに、または全測定データをUSBメモリーに保存することができます。

<自動バックアップ設定例>

連続5時間の電池駆動

付属の単3形ニッケル水素電池2本で連続5時間の動作が可能。アルカリ乾電池も使えるので現場での充電切れでも安心です。


説明のため電池蓋を外した写真です。

USBメモリー対応

測定データや設定条件をお手持ちのUSB メモリーに保存できます。トリガー保存設定により着目したい通信データの前後を自動的にセーブでき、自動バックアップ機能を有効にすれば、測定終了時にデータをUSBメモリーに自動保存できます。