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2025年 9月 30日

マルチプロトコルアナライザー LE-8500X / LE-8600X シリーズ バージョンアップ(V1.15)のご案内

(株)ラインアイは、マルチプロトコルアナライザー LE-8500X / LE-8600X シリーズ用の新ファームウェア(Version 1.15)をLINEEYEのホームページで公開致しました。是非この機会に新ファームウェアへバージョンアップして、新機能をご利用くださいますようお願い致します。

バージョンアップの概要

  1. I3Cモニター機能の追加(LE-8500X-RT/LE-8500XR-RT/SB-R2TS1)

    次世代のチップ間通信として普及が期待されているI3C通信をモニターすることが可能になりました。 I3C はI2C を拡張した通信規格であり、2線式でI2Cとの後方互換性を保ちながら最大12.5MHz のクロックで高速な通信が可能です。 I2C測定の際と同様に、LE-8500X(R)-RTの TTL(1.8V/2.5V/3.3V/5Vレベル) 測定ポートに接続してモニターを行います。

    ・モニター画面例

    ・フレーム表示画面例

    SDR通信のモニター、およびTarget Reset, HDR Exit, HDR Restart の各パターン検知が可能です。

    シミュレーションデータの送信、HDR通信のモニターには非対応です。
  2. J1939翻訳機能の追加(SB-C2AN)

    SB-C2AN のCAN / CAN FD 翻訳機能に J1939 対応を追加しました。DBC翻訳機能のように翻訳定義ファイルを用意する必要は無く 約4000種類のSPN を翻訳表示することができます。

    ・詳細翻訳表示例

    複数のCANフレームを使用して9バイト以上のデータを伝送するTP(Transport Protocol)や CAN FD 拡張であるJ1939-22 の翻訳表示にも対応しています。

    ・グラフ描画設定画面

    ・グラフ描画対象選択画面

  3. DBC翻訳機能と同様に、選択した最大8種の翻訳結果をアナログ測定値と共にリアルタイムグラフ表示することも可能です。

    可変長データ、複数フレームのデータ、文字列データはグラフ表示対象外(詳細翻訳表示のみ対応)です。

  4. その他の更新

    ・LE-8500X-RT/LE-8500XR-RT (SB-R2TS1) のマイナーバグ修正

バージョンアップについて

新ファームウェア一式はLINEEYEのホームページから無償でダウンロードできます。
ファームウェア更新方法は対象のアナライザーの取扱説明書をご確認ください。

お問い合わせ先

本社、技術開発部    TEL:075-693-0161    FAX:075-693-0163    E-Mail: こちら

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